その思いは様々で、家族や住み慣れた施設を出る事に対しての不安を感じている人もいれば、ワークステージの職員の座!?を狙っている人など様々です。ホームではこれまでに出来なかった、早朝や夕方の農作業などを行いながら、週1回のペースで入居者を含めた形での打ち合わせを持つ予定です。このような面を考えると、ワークステージとグループホームは密接な関わりを持つ事になるので、これからどのような関わりになるのか楽しみです。
街中ではなく、農山村型のグループホームとして、農業や農産加工を通じて、暮らしを作り、地域や地域の産業と関連を持ちながら、生活に実感が持てる活動を展開していきたいと考えています。