このときばかりは、男衆も女衆も関係なく、全員での共同作業。普段農作業の指揮を執っている男衆も、この日「こうしろ」「わがねんだぁ」と、年季の入った婆ちゃん達の迫力に押されがち・・・。こういうときって、当然のことかも知れないけど、女の人たちの方が、すごい迫力あるんだよなぁ。昔は、こういう保存食を考えていくことが生きていくための手段だったんだろうなぁ。なんか、そう考えるとすごく生活に密接していて、楽しみ半分でやっている僕らが申し訳なくなってしまう。こういう、昔の人の知恵がいっぱい詰まった物は絶やさないでいきたいなぁ・・・よしっ、決めた。結婚するときは梅干しのうまく作れる人にしよう!!
2003年08月15日
及川【2003年8月号】
先日、みつさん宅の梅の木から梅を収穫しみんなで梅干し作りを行いました。といっても今年は梅雨による雨天が何日も続いたということもあり、予想に反して収穫量が少なく、結局採れた梅の10倍ほどの梅を買わなければいけない羽目になったのですが・・・聞く所によると去年は、梅の収穫量が多く、しその収穫量が少なかったため、しそが手に入りにくかったそうな。今年は、そんな事がないようにとしそはかなり前に準備。そこまでは良かったのですが、肝心の梅が・・・つくづく、「農業って、自然に左右されることが多いんだなぁ」感じました。
このときばかりは、男衆も女衆も関係なく、全員での共同作業。普段農作業の指揮を執っている男衆も、この日「こうしろ」「わがねんだぁ」と、年季の入った婆ちゃん達の迫力に押されがち・・・。こういうときって、当然のことかも知れないけど、女の人たちの方が、すごい迫力あるんだよなぁ。昔は、こういう保存食を考えていくことが生きていくための手段だったんだろうなぁ。なんか、そう考えるとすごく生活に密接していて、楽しみ半分でやっている僕らが申し訳なくなってしまう。こういう、昔の人の知恵がいっぱい詰まった物は絶やさないでいきたいなぁ・・・よしっ、決めた。結婚するときは梅干しのうまく作れる人にしよう!!
このときばかりは、男衆も女衆も関係なく、全員での共同作業。普段農作業の指揮を執っている男衆も、この日「こうしろ」「わがねんだぁ」と、年季の入った婆ちゃん達の迫力に押されがち・・・。こういうときって、当然のことかも知れないけど、女の人たちの方が、すごい迫力あるんだよなぁ。昔は、こういう保存食を考えていくことが生きていくための手段だったんだろうなぁ。なんか、そう考えるとすごく生活に密接していて、楽しみ半分でやっている僕らが申し訳なくなってしまう。こういう、昔の人の知恵がいっぱい詰まった物は絶やさないでいきたいなぁ・・・よしっ、決めた。結婚するときは梅干しのうまく作れる人にしよう!!
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