2014年10月15日

あまのがわ通信読者からのご感想 ★千葉県 畠山様【2014年10月号】

 今回のあまのがわ通信(平成26年8月号)、読んで、固まってしまったね。中屋なつきさんのは圧倒的でした。昔から、ホロコーストの因果がずっと頭にあり、神は不在かとか、人間は生来残酷な性ありとか、民族浄化を好む人間性とか、いやになるまで見つめてきたけど、敬虔な神父や牧師も、だれひとりちゃんと答えたひとを私は知りません。

 それと、理事長の「物語るということ」。これは、一冊の書籍くらい、厚みを覚えました。きれいごとではない、現実との交錯、マスコミの軽薄さ、祈りとはなにか。天体のもつ、太陽光の当たらない陰の部分まで見つめよ、とでもしかられているような厳しさを感じました。いまも、傷口に塩をすりこまれた痛みが走ります。介護世界への、えもいわれぬ嫌悪感、かといって、正視せずにはやり過ごせない関門。ひとは、こんなにも、孤独が恐い。ひっそり迫りつつある我が身の老後を踏まえるとき、倒れた老人をまずは抱き起こさずにはいられない、その行為に理屈はいらない。参りました(笑)。

 NHKのクローズアップ現代なんか、はなっから信じちゃいない自分としては、上っ面な企画ばかりを、らしく流してマンゾクしているマスコミなんか笑止。朝日も笑っちゃうし。

 真理、真実はやはり、現場に。でも、アリの目線になりがちなところを、鳥の目線で俯瞰する。分かっていても、これはほんとに困難なこと。ほんとに参った通信でした。すごい。


posted by あまのがわ通信 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。