さらに今年は東和町の星鴉宮さんよりお芝居“セロ弾きのゴーシュ”のクリスマスプレゼントを頂きました。お芝居は約1時間、利用者には長時間の企画で少々心配もありましたが、可愛らしい人形や工夫をこらした場面展開に、皆飽きることなく観劇しました。その様子もそれぞれ(ホシガラスの紹介で、Kさんの飛び入りの歌があったり)でしたが、全体としては、お芝居は役者とその場の観客で作るというのか、何ともいえない一体感を感じました。利用者とスタッフの沢山の表情や声、また皆が一体となる時間や空間、そういったものをこのクリスマス会で共有できたことを嬉しく思います。
2006年01月15日
クリスマス会 ★牛坂友美【2006年1月号】
青空と膝までの積雪が印象に残る昨年の12月24日、グループホームとデイサービス合同でクリスマス会をしました。料理とデザートは各部署腕によりをかけて準備した他、今年はワークステージのあかねさんにオリジナルデザートを注文しました。あかねさんの作品は「森の妖精」と「ちょこっとチョコケーキ」というケーキで、会に参加したお子さんが沢山のデザートの中から、「森の妖精」が何より食べたいとケーキが切り分けられるのを待っていたのが印象的でした。食事のあとは、里のスライド写真を眺めながら担当スタッフから利用者へカードとクッキーのプレゼントをしました。感動して泣く方、覚えのない写真に不思議そうにする方、カードをぎゅっとつかんでいる方、反応はさまざまでしたが、普段とは違う飛び切りの笑顔が思い出されます。スタッフと利用者がこれまで一緒に過ごした時間の深み、重みを感じつつ、さらにこれから先、いったいどんな物語が生まれるのだろうか、そんな風に考えていると16分の上映はあっという間でした。
さらに今年は東和町の星鴉宮さんよりお芝居“セロ弾きのゴーシュ”のクリスマスプレゼントを頂きました。お芝居は約1時間、利用者には長時間の企画で少々心配もありましたが、可愛らしい人形や工夫をこらした場面展開に、皆飽きることなく観劇しました。その様子もそれぞれ(ホシガラスの紹介で、Kさんの飛び入りの歌があったり)でしたが、全体としては、お芝居は役者とその場の観客で作るというのか、何ともいえない一体感を感じました。利用者とスタッフの沢山の表情や声、また皆が一体となる時間や空間、そういったものをこのクリスマス会で共有できたことを嬉しく思います。
さらに今年は東和町の星鴉宮さんよりお芝居“セロ弾きのゴーシュ”のクリスマスプレゼントを頂きました。お芝居は約1時間、利用者には長時間の企画で少々心配もありましたが、可愛らしい人形や工夫をこらした場面展開に、皆飽きることなく観劇しました。その様子もそれぞれ(ホシガラスの紹介で、Kさんの飛び入りの歌があったり)でしたが、全体としては、お芝居は役者とその場の観客で作るというのか、何ともいえない一体感を感じました。利用者とスタッフの沢山の表情や声、また皆が一体となる時間や空間、そういったものをこのクリスマス会で共有できたことを嬉しく思います。
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