2006年10月15日

感謝の気持ち ★伊藤洋子【2006年10月号】

 グループホーム銀河の里と縁あって働かせてもらい、早6年が過ぎ去ろうとしています。今思うと、本当にいろいろな方々との出会いが(時に外人さんも)あり、また別れもあり、思い出もあります。私は今利用者一人一人の健康を思い、食事を作り、「うめがった…ありがとう」と喜ぶ利用者の顔に励まされ、毎日充実した日々を送っています。
若い人から高齢者まで幅広い世代が集まり、世代をこえた付き合いのできる恵まれた環境にいるということ。本当に幸せと感謝の気持ちでいっぱいです。「人間にとって最も辛いことは、病でも貧困でもない。それは自分が必要とされていないと知った時である。小さいことでも、前向きな自分の行いが誰かの役に立っていると見えた時は第二の人生が輝くこと…。」と何かで読んだことがありました。本当にその通りだと思います。これからも皆さんの健康と笑顔を陰ながら支えていきたいと思います。                          
posted by あまのがわ通信 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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