ワークステージに取っては初めての田植えですが、なんと言っても20代の若者中心の集団だけあって、ハウスからの苗出しの作業も、田んぼへの苗運びも、あっという間に終わってしまいます。
田植え機の操作などは、練習程度にとどまったものの、やる気十分のメンバーで、この先が楽しみです。
押され気味の高齢者も、そこは経験と技術で貫禄を見せ、ゆとりと、やる気のコンビネーションが、何ともいい感じで組み合わさっていました。
ワークステージの開設と同時に農繁期という、慌ただしい春ですが、種まきから、収穫までの米作りの全行程をスタッフと彼らがどうこなし、どう感じていくのか、そして、どう育って行くのか、楽しみに見守って行きたいと思います。