縁日当日,朝から降ったり止んだり。「“銀河の里のイベントは必ず晴れる!!”という、ジンクスも遂に終わりか?!」と思った矢先、なんと開場30分くらい前から雨はやみ、その後雨は落ちてきませんでした。スタッフの強い想いが、雨雲を消し去った様でもあり、会場の意気も自然ともり上がります。
私は、イベントを運営側ではなく、入居者の方と楽しむ側にまわり、入居者の弘さんや征司さんと、焼き鳥に焼きそば、たこ焼きにさらにはビールなどたのしみました。アルコールが程良くまわったところで、弘さんお得意の民謡が・・・自分では趣味程度と言ってはいるが、なかなかのもの。ついには輪踊りに飛び込んで、いつもは堅い感じの弘さんが違った人のようにはしゃいでいるのを見て、みんなほのぼのとした気持ちになったのでした。
私にとっては銀河の里に来て初めてのイベントでしたが、このイベントに自分も関わって成功できたんだと思うと少し自分に自信がついたような気がしました。来年の縁日には授産施設も加わり銀河の里は大きくなっています。それに負けず自分も大きくなって頼りがいのある男になってやろうと心の中で燃えました。